絞りと言えば有松(名古屋)の絞りが有名ですが、
実は京都の鹿の子絞りの方が歴史は古く
1300年も前にはあったと言います。
そんな京絞りの世界をご覧いただき、
今後も残していかなければいけない
伝統工芸品を知っていただきたいと思います。
本来なら、6枚で出来ているタペストリー
スペースの関係上2枚しか展示できておりませんが、とても素晴らしい作品です。
一枚の布に数種類ある絞りの技法がふんだんに使われています。
ぜひ間近でご覧になられて下さい。
マスクやポーチ、絞りのバッグなどの
小物類も販売しております。
どうぞお気軽に足をお運び下さい。
よろしくお願いいたします。